松島瑞巌寺の桃山美術

仙台に居城を移した伊達政宗は、仙台城の建設とともに松島円福寺の再興を決め、慶長9年(1604)から同14年にかけて瑞巌寺の造営を行った。政宗は瑞巌寺を自らの菩提寺とし、京の一流の絵師、彫刻師を招き、400年前、東北に初めての桃山美術の粋をもたらした。瑞巌寺に残された桃山美術は、今はなき秀吉の聚楽第、仙台城大広間を彷彿とさせる貴重な遺構である。

伊達政宗と瑞巌寺

特別展「松島 瑞巌寺と伊達政宗」

 

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